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萩浴衣音楽フェス実行委員会 萩の音楽文化振興と若者に向けた新たな萩の魅力の発信「Re:萩ろっく!」開催事業

2024/10/03

萩浴衣音楽フェス実行委員会「萩の音楽文化振興と若者に向けた新たな萩の魅力の発信『Re:萩ろっく!』開催事業」を視察いたしました。

 「Re:萩ろっく!」は、萩市の「石彫公園で」で開催された野外音楽

フェスティバルです。

城下町の萩らしく、ドレスコードは「和服」で、ステージには「提灯」

や「番傘」が飾られていました。

 その音楽フェスに当財団の須山和惠が視察にお伺いいたしました。

 

 (↓ 受付のテントには、高校生のスタッフが対応していました。)

…以下須山理事長の報告書より抜粋

 萩浴衣音楽フェスは、学生や若者が生の音楽に触れる機会を増やし

興味を持つことで、自ら音楽をやってみようと思う環境づくりや、

学生が企画段階からボランティアとして参加しイベント運営の経験を

すること等を目的としています。

 

(↓ 来場者の中には、浴衣や甚平姿の人も、結構見受けられました。)

 会場は、海(正面中央に相島が見えた)と萩城址に面した素晴らしい

景観で、ゆったりとした雰囲気の中、演奏が行われました。

 

 オープニングアクト(前座)では、高校3年生の猫好きの女の子

「ちゃんなぎ」さんがソロで3曲演奏しましたが、堂々として見事な

演奏でした。

和風な夏祭りをイメージした会場で、若者のエネルギーが感じられた

音楽フェスでした。