下松中央ミニバスケットボールクラブ女子 通常の練習
2024/11/27
2,024.11.23 下松中央ミニバスケットボールクラブ女子「通常の練習」を視察いたしました。
下松中央ミニバスケットボールクラブ女子は、ミニバスケットボールを通じて
①各自の技術を磨くことで相互信頼を高め、総合力を発揮する。
②父兄、指導者、選手の相互交流、啓発による明るい活動をする。
③自信にあふれる行動と礼儀を大切にし、楽しいバスケットをする。
以上3つのことを目的として活動をされています。
その通常の練習を当財団の須山和惠理事長が視察いたしました。
(以下、須山理事長の視察報告書より抜粋しております。)
( ↓ 1年生の団員も、上級生と同じトレーニングをこなしていました。)
同クラブは、ミニバスケットボールのスポーツ少年団で、週3日の
通常練習の他、毎月実施されている大会やリーグ戦等への参加などの
活動を行っています。
団員の半数は下松小学校の児童で、他は市内の4校の小学校から数人
ずつ集まってきているということでした。
監督とコーチ4名が指導に当たっていましたが、子どもたちは初めに
それぞれの指導者の下に順番に駆け寄りあいさつを行っていました。
初めのミーティングでは、代表の児童が本日の目標を大きな声で発表し、
全員で共有した上で、トレーニングに励んでいました。
( ↓ 両手でドリブルも、ボールを上手に操っていました。)
団員たちは礼儀正しくて、練習中は大きな声を出しながら真剣に
取り組んでいました。
指導者に恵まれ、レベルの高い団体であると感じました。